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視神経がおかされ視野が欠けてしまう病気です。白内障と並んで中高年の代表的な眼の病気で、中高年の20人に1人が何らかの緑内障をもっていると言われています。 症状は、少しずつ視野が狭くなっていきますが、その進行は非常にゆっくりで、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。また、緑内障は一度視神経に障害を受けると、二度と元には戻らない病気です。 症状がない場合も、40歳を過ぎたら定期的に眼科検診を受けられることをお勧めします。 |

緑内障の原因
緑内障は眼圧の上昇などによって視神経が障害され発症する病気です。眼圧は、眼の中の房水(眼に栄養を運ぶ液体)が排せつされにくい、または排せつされない状態になり眼球内の圧力(眼圧)が高くなります。
また、眼圧が正常であっても緑内障がおこる場合もあり、どのように発症するのが詳しいことはまだわかっていません。![]() |
緑内障の危険因子
●眼圧が高い ●高血圧 ●高齢者 ●近視 ●両親、兄弟に緑内障の人がいる ●片頭痛 |
検査
まず、視力、眼圧を測定し、眼底の視神経の検査、視野検査を行います。さらに隅角といって、房水の流出路を観察し視神経への影響を調べます。 |
治療
原則的に点眼薬を処方します。それでも思わしい効果が得られない場合は手術治療を行います。手術が必要な場合は当院から関連病院にご紹介します。 |
診療スケジュール

【休診日】水曜午後、日祝日
【完全予約】月火木金 17:00~18:00/土 14:00~16:00
※社保・国保 各種保険取り扱い
●【初診の方へ】
こちらの問診票を印刷しご持参いただけます。

★必ずお電話でのご予約が必要な診療★
以下の診療・検査はお時間がかかりますので、予約が必要です。
ただしネット予約は受け付けません。必ずお電話にてご予約をお願いします。
「視野検査」空き時間をご案内します。
「初めてのコンタクトレンズ」16:00までの受付。
「オルソケラトロジー装用練習」16:00までの受付。
「眼鏡処方」18:00までの受付。
以下の診療・検査はお時間がかかりますので、予約が必要です。
ただしネット予約は受け付けません。必ずお電話にてご予約をお願いします。
「視野検査」空き時間をご案内します。
「初めてのコンタクトレンズ」16:00までの受付。
「オルソケラトロジー装用練習」16:00までの受付。
「眼鏡処方」18:00までの受付。